文学作品って良いね

ZZの小説を手にして、久しぶりに文学作品を読んだ。


ZZが文学作品かどうかはこの際置いておいても
下手すれば高校の国語の授業以来かもしれない文学作品に触れた。


現在、理系の大学に通って国語など縁遠い生活を送っているが
実は国語は結構好きなのである。
小説とかドラマとか、ストーリー性のあるものが大好きなのである。
サクセスストーリーとかそういうのがものすごい好きなのである。
だから漫画などを友人に薦められても筋が通ってないと拒否反応を起こす。


具体例をあげれば「NHKにようこそ」なんかは自分には合わなかった。
無駄なエロ成分が多く含まれていたというのも原因であろう。
自分にはストーリー性を一切感じ取る事が出来なかった。


全然違うベクトルなので比べるのはどうかと思うが、「よつばと」は個人的にものすごいハマった。
あずま氏の絵が好きだというのも大きい。

オーバーレブ」もストーリー性の面でも凄く良い作品であると思う。
終わってしまったのが非常に残念な作品だった。


しかし最近はあんまり見たいという漫画が無くなってしまったように感じる・・・
世間一般で言う「萌え絵」が気に食わないというのもある。
どこが気に食わないのかは自分では分からない。が、なぜか拒否反応を起こす。
過去の自分が行っていた事が原因である事は間違いないのだが・・・



水戸黄門」もストーリー性の面で見ると素晴らしいと思う。
毎回毎回必ずオチが付く。どんなに危機に瀕しても必ず黄門様が勝つ。
こんな決まりきった筋書きでも「今日はどう来るのか」などを考えながら見るのは非常に面白い。


落語も好きである。
最近は聞く時間が無いのであまり聞いていないが、Podcastぽっどきゃすてぃんぐ落語も素晴らしい。
ストーリーは素晴らしく通ってるしオチもしっかりとある。
そして何より噺家さんの間の取り方など、聞いているだけで非常に面白い。

機会があったら是非桂小枝師匠の落語を生で聞いてみたい。
面白くないわけが無い。ナイトスクープに出ているだけでも面白いのに。


しかし友人や知人に「水戸黄門」や落語の素晴らしさを話しても一切理解されないのは非常に辛い。
敷居が高いのだろうか・・・。一切興味が無いというだけなのであろうが。


きっと彼らは一生落語を聞く事も無く、何十年後かには死んでいってしまうのであろうが
落語を一度も聴かずに死んでしまうだなんて本当に勿体無い。
あれほど面白い演芸は他に無いのに。




まぁつまり、何が言いたいかというと小西真奈美さんは非常に可愛い。
年上の方に可愛いというのはちょっと失礼かもしれないが、それ以外に表現する言葉が見当たらない。
この事が言いたかったためにこんな長文を書いただなんて死んでも言えない。


ちなみに小西真奈美さんの誕生日と俺の誕生日は非常に似ている。
1987/10/28が俺、小西さんが1978/10/27 違う数字が1つしか無いってのは驚きだ。
しかも身長も大差無い。血液型も同じAB。なんなんだこれは・・・


ちなみにちなみに10/28生まれの有名人はビル・ゲイツ
Windowsがあんまり好きじゃ無い俺にしてみるとちょっとガッカリ。