光iフレーム(WDPF-701ME)が届いた。


2月の中旬にNTTから当選しましたメールが届いて、忘れた頃に届いた光iフレーム。
というか、応募したの忘れてた。
記念すべき俺の初Android端末。


いろいろ弄ってみたけど、これは使いにくい。非常に。
動作が凄く重い。びっくりするくらいに重い。
メニュー呼び出すのに3秒弱かかる。


文字を打つのがダルすぎる
iWnnが入ってるらしいんだけど、半角英字から半角数字に切り替えるだけなのに2タッチも必要。
一番最初に起動するとき、無線LANのパスワード入れなきゃいけないんだけど、それがものすごい面倒。
解像度そんなに低くないんだから、半角英字と半角数字は同じ画面で入力できるようにすれば良いじゃんと思った。


フレッツマーケットの品揃えが酷すぎる
アプリでSkypeやらATOKを用意しろとは言わないけど、もう少し普通のAndroidタブレットとして使いたかった。
開発した人は主婦がコレでチラシを見るとでも思ってるのかな・・・ 毎朝朝刊で届くのに・・・


バッテリの駆動時間が1時間って・・・
だったら持ち運べなくて良いから・・・




ただ、悪いことばかりじゃない。
液晶が案外綺麗で、フォトフレームとしては素晴らしい。
解像度が800*480のWVGAで16:9でも4:3でも無いのが若干気になるけど、安物のモニタよりは発色が良いと思う。
それと、スライドショーで表示される写真は、デフォルトの設定ではSDカード内のデータも読んでくれるから、
SDカードを入れ替えるだけで表示される写真も切り替えることが出来るのは良いと思う。


スリープタイマーがあるのが良い
設定した時間の間は自動的に画面が暗くなる機能。
俺が前に触ったことのあるフォトフレームはコレが無くて、深夜でも写真を煌々と映してた。
いちいち電源を切れば良いんだけど、朝にまた付けるかと言われると、実際結構面倒である。
その点、それを自動でやってくれるのは大変助かるし、嬉しい。


結論。
月額\500出してまで借りる or \24,150出して買う ほどの物じゃない
無料でプレゼントされたり、モニタで貸し出されたのならば邪魔にならない程度に使おうかなっていうレベル